犬山城行ってきました。城下町や散策ルート、おすすめ食べ歩き!(前半)
事前に調べて行こうと思っていた場所
- 犬山城(9:00~17:00 550円 靴脱ぐ)
- 日本庭園有楽苑(内観撮影禁止)
- 犬山城下町
- 旧磯部屋住宅(旧堀部屋住宅 入場無料)
- 昭和横丁(蔵家)
- どて万次郎犬山本店
- 山田五平餅店(11:00~16:00、100円)or香味茶寮嘉俵屋(醤油おこげ串守口漬、160円)
- 松栄本店(出来立てわらび餅、取り置き電話必須、0568‐61‐0025、9:00~16:30)(ドーナツまんじゅう、土日限定)
- からくり展示館(犬山市文化史料館)(9:00~17:00、100円、実演10:30~14:00)
ざっくり計画を頼りに行ってきました!
わらび餅は取り置きせず出来立てを食べるということで一番に向かう事だけ決めて出発!
旧磯部屋住宅
旧磯部家住宅(きゅういそべけじゅうたく)主屋・裏座敷・土蔵・奥土蔵・物置
屋根に注目してほしいと言われ、見ると文字が書いてあるのと少し形が違うような?
これは見た目を良くみせる為だけの瓦だそうです。
入ってみるとずっと奥まで入れます。凝った作りが多く見どころが多かったです!
台所もお風呂も燃料はマキでした!
詳細とアクセス↓
松栄本店
わらび餅開店とほぼ同時に行きました。もしかしたら並んでいるかもと思いましたが大丈夫でした!
餅自体が甘くきなこは甘くない素朴な味でさっぱり楽しめました!
(わらび餅の写真忘れました
香味茶寮 嘉俵屋
右から読むんですね、一回通り過ぎてしまいました。
名鉄クーポン使い損ねました><左の緑の看板に書かれてるのでお忘れなく!ここで使うと(下の画像の)「醤油おこげ串」をご注文の方に福引券プレゼントだそうです!
ハートあるかもと注文するとき書いてあり、食べようとしたとき驚きました!当たればインスタ映えするかと!
醤油の香ばしい香りがしその味は表面だけで中は白ごはんで味がしませんでした。?となっていましたが、それが守口漬けの合う!!ごはん進みます!バランスが良く味が計算されててシンプルでおいしい!感動しました!
詳細とアクセス↓
からくり展示館(犬山市文化史料館)
(外観撮り忘れました)
その斜め向かいにあるのからくり展示館
この二か所はどちらかでこの100円の入場料を払い両方入れるようになります!
(ちなみに平成29年10月28日(土)29日(日)が犬山祭だそうで無料入場出来るそうです!)
これは糸からくりと呼ばれるからくりです。
操作体験することが出来ます。最初は「う、動いた!」と驚きますが初めてでもすぐ思い通りに操作でき楽しめました!
浦島太郎です!浦島太郎さんの胸元が少し四角なのは理由がありここにお面がしまってありお爺さんになるためのものだそうで、別のからくりで実演を観ながら説明を聞きました!
実演に使われたのはこちらの座敷からくりと呼ばれるからくりです。
おもてなしの為だけのものでゼンマイ式になっており、巻いて、手元のお盆に湯飲みを置くと動く仕組みなっています。お客様が湯飲みを取ると重みが無くなり人形も止まったままになります。顔と足が少し動き表情も楽しめます!(能面の技法)足もすり足で動いています!
さらにこのからくりの見どころはお客様の前でくるりと回って戻ってくるところです!お茶をお出しするだけでなくお片付けも出来るというもの。
これは歯車の横に扇状の部品があり(カム)出っ張っている部分がゼンマイの動力で動き、計算された距離のところ(畳一畳分)で車輪の向きが変わるようになっており元の位置に戻るように設計されているそうです。
木や糸ほとんど天然の素材で一部分だけ鋼が使われており本来は鯨のひげを使用されていたそうです。
これは刺しからくりと呼ばれ胴体に棒状の物を差し込んで糸で操作するもの。
糸は全部で18本あり、右手の鈴もならせて左の扇子を開くことも可能で細かな動きも出来るそうです!
お祭りで用いられる種類だそうで犬山祭りで10~15分のからくりの演目で見れるそうです!このお人形の一番の見せ場は顔が変わる(面被り)ところだそうで、先ほどの浦島太郎と同じく胸にしまってあり、熟練の方は素早くいつ変えたか分からないほどだそうです!
アクセスと詳細↓
後編につづく。
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お粗末様でした。