子供向けおすすめ映画「ピーターパン」ディズニー映画

ティンカーベル目当てで見たがって借りたピーターパン。

しかし始まると未就学児には少し難しそうな内容で大丈夫かなと見守っていましたが、流石ディズニー映画です。子供心を掴むポイント満載でした!

 

 

 

『ピーターパン』(Peter Pan

1953年2月5日にアメリカ合衆国で公開されたディズニーの長編アニメーション作品。

日本での公開は1955年と半世紀以上前の作品

 

 

子供心を最初につかむのは可愛いティンカーベル

ティンカーベル映画はシリーズ化してます。

 

ティンカー・ベル(2008年)

ティンカー・ベルと月の石(2009年)

ティンカー・ベルと妖精の家(2011年)

ティンカー・ベルと輝く羽の秘密(2012年)

ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船(2014年)

ティンカー・ベルと流れ星の伝説(2015年)シリーズ最終作

 

まだ見てませんがタイトルから妖精のいろんな秘密が分かりそうですね!

見たがったら順番に一緒に見たいです!

 

 

 概要

 制作にあたりウォルトは原作ではピーター・パンに子供じみた、フック船長に紳士的な描写があったが、それに対し本作ではパンの性格が勇気ある一本気な青年に変更され欠点がほとんどなく(ただし、女の子にもてる事を少々鼻にかけている)、逆にフックは紳士的な一面が取り払われて阿呆で間抜けな男に貶められて描かれ、原作者バリーの込めた含みや皮肉といった隠し味が削除されている[2]。また、フック船長がワニに食べられるシーンも無い[3]。「ピーター・パン (1953年の映画) - Wikipedia

 

子供が喜んで見ていたポイント

最初は説明口調が多く単調な始まりですぐ飽きてしまうかなと思いましたが、お目当てのティンカーベルが出てくると大喜び!

ネバーランドに行くため子供たちが空を飛ぶシーンも自分も飛べるかもと一緒に奮闘!

 

子供が特に大好きなシーン

フック船長とワニのやり取り特に喜んでいました。

ワニが登場するといつも同じ音楽が流れます。これでワニが画面に居なくても来ると分かるのでワクワクが高まっている様子…

そしてあらわれるとそのやり取りを一緒に見ている私に実況しつつ大爆笑!

同じ映像を見るよりこの音楽の効果で気持ちが高まる部分があるのだろうと大変感心しました!

 

大人の女性が楽しめるポイント

ピーターパン一回見たかな?って程度の私が、いろいろ感じた事。

まず昔見た時とのギャップ。誰でもあると思いますよね?こんな感じだっけ?って思う事。しかし子供と見よう~と借りたのでギャップが余計凄かったです。

ピーターパンのプレイボーイぷり

みんな大好きピーターパン!だれにでも優しくて自分がしっかりあって決めた事は貫く!

やるときはやるそして結果をだすそれが好かれる秘訣なんでしょうね。

想像してなかったラブシーン

キスするフリ程度なんですが、仕方が個人的にその方が恥ずかしくて。

自分が子供の時、家族で映画を観ていた時エッチなシーンの時見てないふりをしてた感覚を思い出しました笑

後半のティンカーベルとピーターパン

この二人の相手への想い。

ずっと一緒に居ても、離れても、お互いに思いやる関係。

相手がいることが当たり前になるとおろそかになってしまうような気持ちを二人はずっと大切にしてるんだな。と感じました。

 

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お粗末様でした。